思いっきり遊べる広い園庭には、挑戦、探究心、運動能力の発達をそっとうながす力があります。
また、自然との触れ合いにより、四季を感じたり生命の大切さを体験できます。
入りくんだデッキは、子どもたちの大好きなあそび場。本を読んだり食事をしたり・・・。
心地よい木陰の下、よしずの間からやさしい木漏れ日が降り注ぎます。
みんなが集まれるホール。雨が降っても、走り回って遊べます。写真は、夏祭りの飾り付けです。
木のぬくもりがあふれる保育室は、明るく居心地の良い空間です。保育室には四季折々の装飾や園児たちの作品が飾られています。
まるでお母さんのお腹の中にいるような天井の形が特徴です。
みんなが大好きなプール遊び。
夏は常設のプールから子どもたちの歓声が聞こえます。
お泊まり会の時には「むそう温泉」になりますよ。
毎日給食の先生が美味しい給食を作っています。
給食室から漂ってくる香りは子どもたちの食欲に訴えかけ、素材の味を活かした手料理で味覚の幅も広げます。
すみれの部屋には、およそ6,000冊の蔵書があります。
夢窓幼稚園ならではの本や、今では廃刊になってしまった貴重な本もあります。
これらの本の中には、設立者の吉田先生や園長の蔵書もたくさんあります。
吉田先生は「（本の内容は）忘れてもいいんですよ。感じてもらえれば」と、おっしゃっていました。
その言葉と、たくさんの蔵書を前にして本の貸出準備作業にとまどいと同時に未来に向かう期待を強く感じながら、道はひらかれ「すみれ文庫」は誕生しました。
広くゆったりとした26畳の部屋
やわらかな光をつくる障子窓。
そして、やさしく包み込んでくれる淡いすみれ色に塗られた天井。
そんな空間で１、２ヶ月に一度「すみれ文庫」は開放されます。
木のぬくもりがあふれる保育室は、明るく居心地の良い空間です。保育室には四季折々の装飾や園児たちの作品が飾られています。
まるでお母さんのお腹の中にいるような天井の形が特徴です。
木の壁で囲まれ、窓も大きく、押入等の収納も多く、使いやすいお部屋です。
保育時間外や多目的に使われるとうれしいです。
構造材や内装に府内産木材がふんだんに使用され、木のぬくもりが感じられる心地よい空間に仕上がっています。
つづきが子どもの台所になっています。
